動画配信スタート! おうちで学ぼう「不登校を科学する」



 

「不登校を科学する」



オンラインで学ぶ、情報満載の60分!大好評につき録画配信決定!!

※この動画は、2022年1月22日に開催したセミナーの録画映像を編集したものとなります。

小・中学校における不登校の児童生徒数が2020年度、ついに20万人近くに達し、過去最多を記録。
文部科学省が先日発表した「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、2020年度の小中学校における長期欠席者の数は28万7747人、
そのうち不登校の児童生徒数は19万6127人と過去最多となりました。
また、不登校児童生徒の人数そのものも8年連続で増えています。
しかも、その約55%は年間90日以上欠席しているという状況も明らかになりました。



不登校は、今、大きな社会問題となっています。

なぜ、不登校は増えているのか?
学校に行きたいが行けない・行きたくない・行かない …それぞれの原因と対応策とは?
現代社会の学校の在り方とは?


今回のセミナーでは、「不登校」を「科学的視点」から​​​​​わかりやすく解説していきます!

このセミナーで扱う「科学」とは、「再現性のあること」をいいます。

経験則、感情論だけでは、あらゆる問題を解決することはできません。
そのケースに対しては、たまたま良かったのかもしれない。でも、他のケースにも当てはまると言い切れるでしょうか?
たとえば、「カリスマ的存在の先生がいたから、不登校が解決できた。」としましょう。
では、その先生がいなかったら?スペシャルな先生が出てくるのを、ただひたすら待つのでしょうか?


「科学」は、根拠のある答えを、データから導き出してくれます。
今までの研究データから、「より確からしい」と分かっている方法を活用することは、経験や個人のスキルに頼るよりもはるかに有効で、簡単に誰でも同様の成果を出すことができます。
具体的に、感情に走ることなく冷静に、根拠のある対応方法で子どもたちと接することもできます。


「科学」は「事実」です。こうなったら、こうなるであろうという予測が可能です。
予測できることは予防ができます。

つまり、不登校問題にも「科学」を使うことによって、予防が可能になるのです。


では、「不登校を科学する」と、どうなるのでしょうか?

保護者の皆様、教育関係者の皆様、そして不登校支援に携わる皆様・・・
ぜひ、ご参加ください!


★今回のセミナーは、入金日のある月を含む2か月間視聴可能です。(例:3月中に入金→入金確認後~4月末まで。)

【講座詳細】
【内容(予定)】
  • 不登校の現状
  • 不登校に関連する個人因子と環境因子
  • 引きこもりと不登校について
  • 不登校へのアプローチ  など


  • 【講師】
    和久田学
    (公益社団法人子どもの発達科学研究所 主席研究員)

    著書:「科学的に考える子育て エビデンスに基づく10の真実」(緑書房)
    「学校を変える いじめの科学」(日本評論社)
    連載:「反抗期を科学する」(エデュナビ)


    【受講料】
    1,000円(税込1,100円)


    【お申込み方法】

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