サポーター申込みについて
研究協力者募集
教育関係者、医療・福祉従事者など支援者の皆様へ
デジタル化社会における支援者の課題意識や
価値観とメンタルヘルスにかかわる調査
研究代表者挨拶
私たち研究グループは、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター、(公社)子どもの発達科学研究所、浜松市発達支援センタールピロに所属する研究者及び子どもの発達支援を専門とする者で組織されており、子どもの発達支援、教育の充実を目的として、様々な研究、事業に携わっています。
今回の研究では、教育現場及び子どもの発達の現場に携わる人たちが、コロナ禍の今、教育及び発達支援の現場における課題、特にデジタル化及びエビデンスに基づいた教育・支援、他職種連携についてどのように感じ、どのような意見をお持ちなのか、当事者・支援者側から見えている現状と課題を明らかにすることを目的にしています。
教育及び支援の現場に携わる方々が日頃から感じている課題や意識を「見える化」することにより、それらの課題を解決するための研究開発や制度設計の指針となり、最終的には我が国における教育及び発達支援のさらなる充実につなげられると考えていますし、そのために研究機関としてできることに努めてまいります。
どうか、多くの皆様の研究への参加、協力をお願い致します。
浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター センター長 教授 千住淳
研究の目的
この研究の目的は、コロナ禍にある現在の社会において、子どもに携わる支援者がどのような課題意識を持つのか、またデジタル化が進む中で、子どもに関するデータの利活用や多職種連携に対してどのような課題意識や価値観を持つのかについて明らかにすることです。
研究に関する詳細はこちら対象者
教育関係者(学校教職員、教育委員会、幼稚園・保育園職員)、医療・福祉従事者(医師、臨床心理士・公認心理師、福祉施設職員等)などの子どもに携わる支援者の方。
研究の方法
オンラインの無記名アンケートにご回答いただきます。以下の「研究に参加する」をクリックし、アンケートに回答してください。
研究に参加した後でも、もしあなたが回答をやめたいと思った場合には、いつでも回答をやめることができます。
研究参加の同意について
研究の内容を十分にご理解いただいた上で、あなたの自由意思でこの研究に参加するかどうか、お決めください。もし、参加しなくても、何ら不利益を受けるようなことはありません。
なお、本研究では個人を特定する情報を使用しないため、回答送信後に同意の撤回があっても対応できません。研究全体の結果を知りたい方には、お知らせのためにメールアドレスをお伺いしますが、アンケートの回答と結びつけることはありませんので、研究参加後の同意撤回があっても対応できません。
あなたの個人情報の保護と研究に関する情報公開について
あなたから得られた研究の結果などの情報は、誰のものかわからないようにして、論文や学会発表等で発表されることがありますが、あなたのプライバシーは守られます。
研究により得られた結果等の説明
あなたが希望されれば、本研究で得られた研究全体の結果をお伝えしますので、希望される場合はアンケート回答後に表示される登録フォームでメールアドレスの記入をお願い致します。なお、メールアドレスとアンケートの回答を結びつけることはしませんので、個人の結果ではなく、研究全体の結果のみお伝えいたします。
研究の報告について
研究に参加していただいた皆様には、下記のページより報告をさせていただきます。
調査結果について研究実施機関
研究に関するお問い合わせ
公益社団法人 子どもの発達科学研究所
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