令和4年12月12日
デジタル化社会における支援者の課題意識や
価値観とメンタルヘルスにかかわる調査に
ご協力いただいた皆様へ
調査へのご協力の
お礼とご報告
拝啓
師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、今年の9~10月にかけて、私たち、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター及び(公社)子どもの発達科学研究所、浜松市発達相談支援センタールピロによる『デジタル化社会における支援者の課題意識や価値観とメンタルヘルスにかかわる調査』に、ご多用中にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。
おかげさまで、全国の教師等支援者約640名、発達障がい児の保護者及び当事者約180名の方々にご協力いただき、今までにない規模での研究、大変貴重なデータとなりました。今回、ご協力をしてくださった皆様、周りの方々にお声を掛け、研究協力者のリクルートをしてくださった皆様に対し、心より御礼申し上げます。
この度、簡単ではございますが、調査の集計結果(記述統計)を下記のリンクよりご案内させていただきます。今回の調査結果は一次的なものであり、今後、詳細な分析を加えた上で、論文発表を行うことを計画しています。順次、当ページ、SNS等で発表していく予定でおりますので、御承知おきください。
なお、本研究結果を引用または使用する場合、さらに詳しい研究結果について知りたい場合につきましては、下記、問い合わせ先にご一報をいただければ幸いです。
今後も、現場の状況に科学的な視点を取り入れ、何よりも子どもたちの健全な発達とより良い支援の実現を目指して研究を進めていく所存です。今後ともどうぞご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。
敬具
研究代表者
浜松医科大学子どものこころの発達研究センター
センター長・教授 千住淳
研究分担者一同
問い合わせ先
公益社団法人 子どもの発達科学研究所
E-mail:enquete@kodomoresearch.org
研究実施機関
- 浜松医科大学 子どものこころの発達研究センターopen_in_new
- 公益社団法人 子どもの発達科学研究所open_in_new
- 浜松市発達相談支援センター ルピロopen_in_new
研究に関するお問い合わせ
公益社団法人 子どもの発達科学研究所